秋の紫外線も油断大敵!ちょっとだけのつもりが重なってしまって…

Last Updated on 2025年8月29日 by 薫(かおる)


近くがぼやける、PCで目がつかれる――そんなときは、生活に合ったメガネを選ぶことが大切です。むずかしく考えず、まずはよく見る距離を測りましょう(例:PC画面60cm、読書35cm、会議1.5m)。この記事では、

  • 単焦点(近く用)
  • 中近(室内向け)
  • 遠近(遠くも近くも1本)

の違いと選び方を、やさしい言葉で説明します。さらに、反射防止・撥水・傷に強いなどのレンズコート、お店で確認すべきポイント、安全に使うコツもまとめました。


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内側からのケアに

9月のUVの特徴と“油断ポイント”

  • 曇り・室内でもUVAは通過 → シミやくすみの原因に。

  • 朝夕の通勤・送迎など短時間露出の積み重ねが効いてくる。

  • 乾燥の始まり=刺激感を感じやすい肌に。摩擦・強いピーリングは控えめに。


日中の守り:UV対策の最適解

日焼け止めの選び方と塗り方

  • PAは高め(PA++++)、SPFは日常なら30〜50目安。

  • 塗布量:顔で約1g(2本指ルール)。2〜3時間ごとに塗り直し

  • タイプ使い分け:朝はクリーム/外出先はスティックやミルクでヨレにくく。


服・小物・窓対策

  • つば広帽子/UVカット傘/レンズが大きめのサングラス

  • 窓際作業はUVカーテン/フィルムでUVAカット。


こちらもおススメ

夜の“戻す”:ダメージ回復ルーティン

クレンジング&洗顔

  • メイクは摩擦レスでオフ→泡でやさしく。角質ケアは週1〜2回まで。

  • クレンジングはその日のメイクの濃さで変更すると◎
     
  • 敏感肌の方はベビーオイル洗顔もおススメ

有効成分の入れ方

  • ビタミンC誘導体

    シミ・くすみ・毛穴・皮脂バランスに。

  • ナイアシンアミド

    シミ、シワ改善。色ムラ・バリアサポートに。

  • レチノール

    シワ改善。低濃度から隔日で。刺激を感じたら休む。

  • 保湿

    セラミド+ヒアルロン酸で水分&油分のバランスを。

  • プラセンタ
    シミ改善。効果は穏やかだけど敏感肌におススメ。

敏感肌の方に個人的にかなり推してるの美白成分プラセンタ

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日焼けしてしまった日の応急手当

  1. 10〜15分冷却(流水・冷タオル)

  2. 擦らない/ボディローションで先に水分補給→乳液・クリームでフタ

  3. 赤み・痛みが強い/水疱は受診

手持ちに刺激の少ない抗炎症成分入りの化粧水(グリチルリチン酸ジカリウムなど)があればそれも◎

それすらも刺激を感じるようなら無理に使用せず、最低限の保湿ケアを

よくある質問(FAQ)

Q. 曇りの日も塗るべき?

A. はい。
曇りの日は晴れの日の紫外線量の約30%ほど防いでくれると言われていますが、残りの70%は普通に降り注ぎ、さらにUVA(主にシワの元)は雲や窓を通過。日常露出の積み重ねがシミに影響します。

Q. スプレーだけでOK?

A. 補助としては便利ですが、単独ではムラが出やすいです。クリームやミルクをベースにして塗り直し役としてがベスト。

Q. 子どもはどうする?

A. 刺激の少ない日焼け止め(ノンケミカル)+帽子・日陰、日傘活用。汗をかいたらこまめに塗り直し。

9月になると涼しい日も出てきたり雨が続いたりと油断しがちな日が増えてきますよね。
 
私も朝、日焼け止めを塗る前に猫がカーテンを開けてしまって、目が覚めたら朝日が…なんてことも笑
 
朝日を浴びるのも大事ですが、顔でなくてもいいかな、やっぱりシミシワは作りたくない!と思うので、私も毎日の日焼け止めを徹底したいと思います!

参考文献

本記事は一般的な紫外線対策・スキンケア情報の解説であり、医療行為や個別の診療アドバイスではありません。肌の強い赤み・痛み・水疱などがある場合は医療機関(皮膚科)にご相談ください。成分の使用可否は体質・既往・妊娠授乳などで異なります。初めての成分はパッチテストを推奨します。


最近野菜の高騰がすごいので
節約のために訳ありお野菜を食べるようにしてます✨



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